Golf コソ練day2
今日もゴルフ練習!
ちょうど新しいウェアが届いて、テンションあがるー!
きれいなブルーのワンピース^^
週末に備えて練習したいけど、雨なので今日もおうちでYoutube練習。
★今日のレッスン
①体を回転させるとき・・・股関節45度→肩90度で体をねじる。
②前傾姿勢をつくるとき、おなかを突き出さない。腰の頂点をつまんで、真下におす。
そのまま前傾姿勢を作る。
③ボールの位置・・・×左踵の前。 ○鼻と、左踵のちょうど間のあたり。
④スイング時の構え方・・・ボールの前後に一本の線があるイメージする。その線にたいして、まずは自分が平行にたつ。クラブを線に対して垂直におろす。
×クラブを先に併せてから、立つと駄目。
昨日のレッスンも忘れないよう復習。練習あるのみ!
ゴルフこそ練。
週末にゴルフのラウンドが控えているため、家でYoutubeでコソ練。
忘れないよう、備忘録としてメモ。
ちなみに、ゴルフ歴は半年。超初心者。
屋内のレッスンに約3ヶ月10回程度通って、ラウンド経験は5回くらい。
今年の6月までにとりあえず130はきりたい(目標低っ。。。)
運動神経は悪くないとは思うんだけど、どうにも動かない球を打つ競技が苦手らしく、
ボーリング、ビリヤード、ゴルフは苦手分野。。。
★今日のレッスン アイアン編
・クラブと腕は常にカラダの正面に固定する
・ダフった時は、左腕を真っ直ぐ伸ばしたままスイングする(力をいれすぎない)
・クラブを目線の高さで振る→じょじょに前傾しながらクラブを振ることで、
勝手にクラブが上がるイメージをつける。(腕をあげるのではなく)
・スクエアグリップ・・・体の真横で左手でクラブを持つ。手のひらで握るんじゃなく指の腹でつまむように握る。右手は若干肘が曲がった状態で左手に重ねて握る。
・グリップの力の入れ方。左手は中指、薬指、小指で握る。右手は中指、薬指で握る。
練習あるのみ!
魚釣り
秋川渓谷へ行ってきました。
秋川国際マス釣場で人生初の釣り体験。
東京から車で約1時間。立地最高。
朝7時半に東京発で、9時前に到着。
8時から開場で、良いポイントなくなっちゃうかな?と心配してたけど
駐車場も余裕で停められたし、混み具合もそこそこで良かった!
釣り場へ到着したら、まずは入漁手続き。
1人1日3,300円で、10尾までとってOK(リリース禁止らしい。)
釣竿は200円、エサはいくら300円とブドウ虫500円の2種から選ぶ。
イクラよりブドウ虫の方が長く使えるらしく、一応購入はしたものの・・・
本気で気持ち悪い。。。!!!
・・・さっそく釣り開始。
序盤全然釣れない。
とりあえずビール片手に。焦らない焦らない。
皆が続々釣りだすなかなかなか釣れず・・・
コツを聞いてみると、どうも浮きを見てなきゃいけなかったらしい。
何も考えずにただた糸垂らしてました。汗
よく取れそうな場所を譲ってもらって、ちょこちょこ竿を動かして、、、
30分くらいして、遂に初ヒット。
わーい。
釣った魚は、さばいてもらって、その場で食べることが出来ます。
バーベキューもコンロ(2,000円~)借りてできるみたいだけど、
私達は塩焼きに。
釣った魚を受付に持っていくと、引き換え券と交換してくれて、
塩焼きを用意してくれます(1時間くらい待ったので混雑注意)
お腹すく前に早めに塩焼きの予約しておくのがよさげ。
今回取れたのはマスだったけど、美味しかった~。
結局休憩しつつ2時間くらいで、4~5尾つれました。
(私が一番下手だった)
そういえば頑張ってブドウ虫を途中使おうとしたけど、
正直イクラでも全然釣れたので、気持ち悪さに我慢できないひとはイクラで良いかと。
(イクラは贅沢に3個~4個くらい針につけるとくいつきが良かった!)
GW最終日、都会からこんなに手軽にいける釣り場があるなんて、
とっても良い体験でした!
楽しかったー!
名作誕生展
名作誕生展に行ってきました。
東京国立博物館ははじめて!!
様々な時代の日本美術作品約130点が、12のテーマに分けて展示されていて、
本当に豪華!
一点一点、勿論素敵なんだけど、それぞれの作品が実は共通の背景を元に作られていたり、同じ人の影響を受けて作られた作品だったりという、「つながり」を
意識してみることで、歴史の流れを感じながら鑑賞することができました。
特に印象に残ったところ。
★第二章 巨匠のつながり
雪舟の山水図。
玉澗風の作品が日本で室町時代に流行して、雪舟もこの画風で作品を沢山作っていたそう。驚いたのは、30代の頃に書いた山水図と、70代の頃に書いた山水図のタッチが
凄く印象が違ったこと。30代では、黒々していて、どちらかといえば荒々しい印象が、70代になると、やわらかく澄んでいて、風の音が聞こえそうな凛とした雰囲気に。
どちらも味があって素敵だけど、やっぱり晩年の作品の方が洗練されていて、個人的には好きでした。
四季花鳥図屏風
ダイナミックでやっぱり凄い。
横に明の画家の同じような作品が並べられていて、雪舟はこれを参考にしたらしい。
木や小鳥の重なり方・配置、奥に流れる滝と、複雑な構図が類似していて、
影響を受けていることがすぐに見て取れます。
★第三章 古典文学につながる
「唐衣 きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる 旅をしぞ思ふ」
ー伊勢物語ー
作者の在原業平が東国へ旅をした際に、三河の八橋というところで、
沢のほとりにかきつばたが咲いているのを見て、読んだ句。
長年慣れ親しんだ妻と、着慣れた唐衣を掛けて、遠くまで旅に
きたんだなぁと、しみじみと読んだ風情がある句です。
伊勢物語に関連した作品が沢山飾られていましたが、
中でも、国宝である尾形光琳の「八橋蒔絵螺鈿硯箱」がやっぱり目を引きました。
人物が一切省かれて、「かきつばた」「八橋」といった象徴的なモチーフのみが
描かれていて、物語の主題のみを語る、印象的な作品でした。
かきつばたの漢字、「燕子花」は紫色の花が燕が飛んでいる様子を連想させることから
このように書かれるようになったそうです。
主張も控えめで派手すぎず、静かに咲く様子が日本らしくて素敵な花だなぁ~
★第5章 人物を繋ぐ
葛飾北斎の浮世絵とか、江戸時代の作品って、活気があって凄く好きなので
この「見返り美人図」も楽しみにしていた作品のひとつ。
艶っぽさと可憐さが共存していてすごく素敵な作品でした。
当時の美人ってこんなかんじだったんだろうな~
髪型もファッションも、当時の最先端で、
桜と菊が描かれた「花の丸」という着物はレトロモダンで今着ても
絶対可愛い!
帯は吉弥結び。上村吉弥という女形の歌舞伎役者が流行らせた結び方で、
帯の両端に鉛をいれて、だらっとたらして犬の耳?みたいにしたもの。
粋で素敵。
他にも見所は沢山で、日本芸術って改めて素敵。。。と感じたGWでした。